続ネタは、忘れた頃にやってくる...。 という訳でマゴマゴしていると年が明けて一年経ってしまうので、サスガそりだけはヤバいということで、過去ネタの写真整理と続編アップをゴソゴソやり始めた今日この頃。 余りに過去ネタが有り過ぎて正直収拾が付かなくなってたのですが、先ずはやっぱり今年の前半戦の総決算である、東京近郊中央線沿線エリアのまとめをしておかなアカンでしょう。
という訳で、やっとこさのアップとなります、 〆の第三弾 でおます~
最後の 参の巻 はトリらしく画像もメッチャ多用しておりますさかい、コメント少な目でいきまーす
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まんずは、今回歩いたルートは こちら ↓↓↓ 。
そんで、再びのスタートの地となった、小篠貯水池。
季節柄、貯水池近くの沢には ヒキガエル の夫婦がぎょ~さんおりました。 こ奴もきっと相方を探していたのでせう。
すっかり雪が消えた 前回と同じ道 を辿って、穴路峠に到着。
此処からは前回と反対の 倉岳山方面へと進路を取ります。
雑木と赤松の混生林の尾根道を進みます。
冬の間に折れたんでしょうねぇ~。。。 コレ。
尾根上には、樹齢の長い雑木も多く、複雑な形をしたヤツも。
程なくして、 倉岳山 に到着。
山頂には看板がいっぱい。 そしてヒトもいっぱい。
こちらは山梨百名山標柱。
山頂から北面には、鳥沢の町を挟んで 扇山 が遠望出来る。
山頂を後にして、立野峠へ。
グングン下って 立野峠 に到着。
峠は行き先表示分岐がいっぱい。
尾根道を更に東進します。
しばらくは背の低い痩せ尾根を進む。
眼下に見えるは、上野原市秋山の県道35号線。
小ピーク凹凸を乗っ越す毎に尾根の景色は変わっていく。
お次の名有りピークは、標高808mの 鳥屋山。
ちょっとした急登を乗り越えて。
今度は、人口林の檜林の尾根に突入。 そして左方向に登山道はエスケイプ。
どこが道だかようけ分かりませんが、迷う事はないのだ。
下った先に、 寺下峠 が見えてきた。
此処も登山道が十字にクロスする。
看板の支柱には、マジックで 寺下峠 の文字が。
さて、小休憩をしたらば先を急ぐのだ。 寺下峠から先は、左右の植生が逆転。
左手前方に、矢平山 が見えてきた。
一旦、尾根を降りて再び登り返して更に左手の尾根に取り付く。
矢平山ひとつ手前の763mピークへの直登を振り返ったところ。
登り返して、 矢平山 に到着。
手書きの山頂看板が、いい味だしてる。
三等三角点もある。
山頂を下って先に進むと、左手方向の林間に工事中の 大地林道 が見えてくる。
下って行くと、今度は秋山方面から上って来る 大地林道 が見える様になる。
大丸手前に、寂しい標識と共にあるのが、大地峠。 旧登山道の分岐がある。
ナンとも薄ら寂しい大地峠の標識。
大地峠から一息で、大丸山頂である。
大丸を急降下すると、一投足で大地林道へと出る。
大地林道へと接続。
こりゃまた親切な案内看板で。w
大地林道を少し上がると登山口があります。
林道から先は、意外とアップダウン凹凸のある尾根道なのだ。
下りきった鞍部が、千足峠。
此処から、高柄山への最後の登りとなる。
本日の〆の山、 高柄山 に着きました。
山頂から東面は、四方津の街と相模湖が見える。
北側は上野原の町と、後方の山は権現山方面。
こちらも目立つ山頂標柱は、お約束の山梨百名山標柱。
休憩終えたらそそくさと進みましょう。 明るい尾根を下ります。
しばらく進んで、新矢ノ根峠の休憩小屋。
巷のハイキングニュースで何かと話題に上がる、この看板。
ゴルフ場開発の余波で、此処から先思わぬアルバイトをするハメになる。
登山道の隣りは、鉄柵で仕切られたゴルフ場。
登山道はゴルフ場を巻いて、薄暗い谷まで急降下。
そこから再び急登して、最後の分岐が現れる。
大分日が傾いて薄暗くなりかけた頃、鶴島の登山口へと下山。
工場の裏手から町道へと出て、今回の縦走登山は終わる。
相模湖沿線は桜が満開に咲いていた。
いいタイミングで桜が見れて良かった。
= 完 =
という訳で、やっとこさのアップとなります、 〆の第三弾 でおます~
最後の 参の巻 はトリらしく画像もメッチャ多用しておりますさかい、コメント少な目でいきまーす
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まんずは、今回歩いたルートは こちら ↓↓↓ 。
そんで、再びのスタートの地となった、小篠貯水池。
季節柄、貯水池近くの沢には ヒキガエル の夫婦がぎょ~さんおりました。 こ奴もきっと相方を探していたのでせう。
すっかり雪が消えた 前回と同じ道 を辿って、穴路峠に到着。
此処からは前回と反対の 倉岳山方面へと進路を取ります。
雑木と赤松の混生林の尾根道を進みます。
冬の間に折れたんでしょうねぇ~。。。 コレ。
尾根上には、樹齢の長い雑木も多く、複雑な形をしたヤツも。
程なくして、 倉岳山 に到着。
山頂には看板がいっぱい。 そしてヒトもいっぱい。
こちらは山梨百名山標柱。
山頂から北面には、鳥沢の町を挟んで 扇山 が遠望出来る。
山頂を後にして、立野峠へ。
グングン下って 立野峠 に到着。
峠は行き先表示分岐がいっぱい。
尾根道を更に東進します。
しばらくは背の低い痩せ尾根を進む。
眼下に見えるは、上野原市秋山の県道35号線。
小ピーク凹凸を乗っ越す毎に尾根の景色は変わっていく。
お次の名有りピークは、標高808mの 鳥屋山。
ちょっとした急登を乗り越えて。
今度は、人口林の檜林の尾根に突入。 そして左方向に登山道はエスケイプ。
どこが道だかようけ分かりませんが、迷う事はないのだ。
下った先に、 寺下峠 が見えてきた。
此処も登山道が十字にクロスする。
看板の支柱には、マジックで 寺下峠 の文字が。
さて、小休憩をしたらば先を急ぐのだ。 寺下峠から先は、左右の植生が逆転。
左手前方に、矢平山 が見えてきた。
一旦、尾根を降りて再び登り返して更に左手の尾根に取り付く。
矢平山ひとつ手前の763mピークへの直登を振り返ったところ。
登り返して、 矢平山 に到着。
手書きの山頂看板が、いい味だしてる。
三等三角点もある。
山頂を下って先に進むと、左手方向の林間に工事中の 大地林道 が見えてくる。
下って行くと、今度は秋山方面から上って来る 大地林道 が見える様になる。
大丸手前に、寂しい標識と共にあるのが、大地峠。 旧登山道の分岐がある。
ナンとも薄ら寂しい大地峠の標識。
大地峠から一息で、大丸山頂である。
大丸を急降下すると、一投足で大地林道へと出る。
大地林道へと接続。
こりゃまた親切な案内看板で。w
大地林道を少し上がると登山口があります。
林道から先は、意外とアップダウン凹凸のある尾根道なのだ。
下りきった鞍部が、千足峠。
此処から、高柄山への最後の登りとなる。
本日の〆の山、 高柄山 に着きました。
山頂から東面は、四方津の街と相模湖が見える。
北側は上野原の町と、後方の山は権現山方面。
こちらも目立つ山頂標柱は、お約束の山梨百名山標柱。
休憩終えたらそそくさと進みましょう。 明るい尾根を下ります。
しばらく進んで、新矢ノ根峠の休憩小屋。
巷のハイキングニュースで何かと話題に上がる、この看板。
ゴルフ場開発の余波で、此処から先思わぬアルバイトをするハメになる。
登山道の隣りは、鉄柵で仕切られたゴルフ場。
登山道はゴルフ場を巻いて、薄暗い谷まで急降下。
そこから再び急登して、最後の分岐が現れる。
大分日が傾いて薄暗くなりかけた頃、鶴島の登山口へと下山。
工場の裏手から町道へと出て、今回の縦走登山は終わる。
相模湖沿線は桜が満開に咲いていた。
いいタイミングで桜が見れて良かった。
= 完 =